ロスカット - FX関連用語

FXに関係する用語の説明。分からない用語が出てきたら、こちらでチェックして下さい。

ロスカット

ロスカットとは、損失がある一定の範囲を超えた場合に、自動的に決済を行い、取引を強制的に終了させるもの。ロスカット機能などとも言います。

FX会社によって、ロスカットになりそうな時に警告を出すところもあります。
また、実際にロスカットになったときにメールなどで知らせてくれる機能もあります。

ロスカットの続きを読む

2way方式

2way方式は、ツーウェイ方式、ツーウェイプライス方式などといわれています。
よくニュースで、

「1ドル=90円20銭〜23銭で取引されています」

というのを聞いたことがあると思います。
私がこれを初めて聞いたときは、
1ドルが90円20銭〜23銭の間で相場が動いているのかなって思っていました。

実はこれ、
買う時の価格(買値:Ask)と売る時の価格(売値:Bid)を表してるんです。
この時、ドルを買うには 90円23銭かかって、
売るときには90円20銭だということを表しています。

このように、買値(Ask)と売値(Bid)が別々に表示される取引を
2way方式」または「2wayプライス方式」といいます。

2way方式の続きを読む

指値・逆指値

指値とは、為替や株などで使われる注文方法で、自分の希望する値段を指定して注文する方法を言います。
指値注文などと使われます。

■ 指値注文の例
ドルの売り注文をするときに「1ドル=92円以上で売りたい」や、
ドルの買い注文をするときに「1ドル=90円以下で買いたい」など、
希望の値段を指定するのが指値注文。

指値のように値段を指定する方法に対して、
「とりあえず売る」、「いくらでもいいから買う」などの注文方法を成行注文という。

また、指値とは逆の注文方法で、

指値・逆指値の続きを読む

FX関連用語の記事
OCO取引 : 2010年2月25日
OCO取引とは、異なる2種類の指値注文を同時に出し、何れか一方が成立したら自動的にもう片方がキャンセルとなる注文方法を言います。
証拠金 : 2010年2月23日
証拠金とは、外国為替取引を行うときに、FX取引会社に預け入れる保証金のことを言います。
マージンコール : 2010年2月22日
マージンコールとは、追加で証拠金が必要になったときに、自動的に顧客に通知するFX取引会社の機能を言います。
スリッページ : 2010年2月21日
スリッページとは、ストップ注文時に生じる指定したレートと実際に約定したレートとの差を言います。
スプレッド : 2010年2月20日
スプレッドとは、買値と売値の金額の幅を言います。
ロールオーバー : 2010年2月18日
外国為替市場では、通常2営業日に毎回決済されるようになっています。しかしFXは顧客が決済を行わなければ、ロールオーバーといって決済日を先延ばしされます。
スワップ金利 : 2010年2月15日
スワップ金利とは、各国の通貨間に金利の差があることから生まれる運用差益のことを言います。スワップ金利(ポイント)は、FX特有なものです。
テクニカル分析 : 2010年2月11日
テクニカル分析とは、チャートや値動き、売買高などをベースにして、様々な分析手法を使って将来の動向を予測する分析方法を言います。
リスクヘッジ : 2010年2月11日
リスクヘッジはFX用語ではありませんが、資産運用などで良く出てくる言葉なので紹介します。
レバレッジ : 2010年2月 8日
レバレッジとは、いわゆるテコの原理で、小さな資金で大きな取引を行うことを言います。
外国為替 : 2010年2月 8日
外国為替とは、ドルから円やドルからユーロなどのように通貨を交換することを言います。
為替レート : 2010年2月 7日
FXは、通貨を交換することで差額分を利益とします。その交換するときの比率を、為替レートといいます。

今日のキーワード

当サイトのRSS

カテゴリー

クリック証券
>>クリック証券の口座開設受付はコチラ<<

Copyright (C) 2010 All Rights Reserved クリック証券 FX初心者でも簡単 口座開設♪